クスカ株式会社

【クスカ株式会社とは?】
クスカ株式会社は、1936年創業の老舗企業。3代にわたり、丹後ちりめんの伝統を受け継いできました。
初代、2代目の丹後ちりめんの織物の展開から、2010年、3代目の楠 泰彦さんが”KUSKA”を立ち上げ、手織りに特化した新たな挑戦をスタート。ネクタイを中心に展開し、着実に成長を遂げました。
そして2022年、ブランドを“kuska fabric”としてリブランディング。現在は、ネクタイだけでなく、マフラー、ストール、スニーカー、カードケースなど、手織り生地を活かした多彩なアイテムを展開しています。
【どのようなことを大切にしてモノづくりをしていますか?】
楠さんが大切にしているのは、丹後地方で300年にわたり培われてきた「美意識」。
熟練した職人が織り上げる唯一無二の製品は、シルク本来の美しさを最大限に引き出す伝統作品といえます。
「大量生産ではなく、一つひとつに人の手が加わることで生まれる温もりを、多くの人に伝えたい。」楠さんの強い思いがクスカの原点。
この想いを胸に、直営店やECサイトを通じて製品を販売し、丹後の伝統と技術の素晴らしさを伝えています。
【今後どのような商品を作っていきたいですか?】
シルクの手織りの持つ温もりや深みを、より多くの人に感じてほしいと思いの元、国内外の市場開拓に力を入れているクスカ株式会社。丹後地方の伝統技術を活かした商品を通じて、地域の魅力を発信し、丹後に来てほしいという想いがあります。
また、他の企業やクリエイターとのコラボレーションを積極的に行い、クスカならではの商品を生み出すことで、織物の可能性をさらに広げ、新たな価値を創造しています。
伝統を守りながらも、常に新しいことへ挑戦し続ける。そんなクスカのものづくりが、これからも人々の暮らしを彩り、より豊かな製品が生まれていくことが楽しみです。
●商品紹介

【丹後ジャカードタイ】
海のように流れる織柄は、シルクの光沢とあいまって、光の当たり方で波が打ち寄せるような躍動感のある表情を見せてくれます。ブランドカラーの「丹後ブルー」は、丹後の海をイメージした鮮やかで深みのある青が特徴的で丹後ジャカードの柄を引き立てます。
控えめながらも洗練されたデザインは、ビジネスシーンからフォーマルな場面まで幅広く活躍。「日常を特別な時間に。」そんな想いが込められた一品です。

【手紡ぎ真綿マフラー】
贅沢にシルクの真綿を使用したマフラー。真綿とは、蚕の繭から作られる天然の繊維で、そのふわふわとした感触は、カシミアを超えるとも言われています。
手織りならではの温もりと深みのある風合いが、クスカならではの特別な仕上がりを実現。糸から織り上げるまでの工程を何度も見直し、改良を重ねることで、最高品質の素材と熟練の技が生み出す芸術品へと昇華しました。
シルクの真綿で作られる優しい温かさは、多くの人を魅了します。