今井織物株式会社

【今井織物株式会社とは?】
大正11年に創業した織物会社で、日本最大級のシルク直売所を誇る「織物ミュージアム丹後ちりめん歴史館」を運営し、シルク製品の販売を行う今井織物株式会社。
本社機能も持ち合わせた「織物ミュージアム丹後ちりめん歴史館」には、地域の方々が手作りするちりめん小物をはじめ、全国から約400種類ものシルク製品が集められています。
また、かつて実際に使用されていた撚糸機や織機を展示しており、訪れる人々が丹後ちりめんの歴史やものづくりの魅力を身近に感じられる空間となっています。
【どんなことを大事にしてモノづくりをしていますか?】
「まるで伝道師のような役割を果たすことが自分の使命なのかな」と語る今井さん。与謝野町には織物工場が多くあるものの、製品を購入できる場所が限られている現状があります。一方で、「ものは作れるけれど売る場所がない」という制作者からの相談も多く寄せられています。
そこで、産業と観光を融合させることを目指し、シルクやちりめん商品のセレクトショップのような形で販売を展開。訪れる人々にちりめんをもっと身近に感じてもらいながら、地域の魅力や歴史を知ってもらいたいと考えています。
また、アイディアマンだった先代の教えを受け継ぎ、「まずはやってみる」をモットーに、新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。
【今後どんな商品をつくっていきたいですか?】
「シルクを若い世代にも身近に感じてほしいです。子どもたちに、1つはちりめんの小物を持ってもらいたいし、いつも手にするちりめんを通じて与謝野町のことをもっと知ってもらえれば、大人になった時に、たとえ町を離れていたとしても、ちょっと戻ってみようかなと、帰るきっかけにもなるのではないかと考えています。そのためにも歴史館をより歴史を伝えられる場所にしていきたい」と話し、今後、歴史館をより歴史を伝える場所へと進化させたいと未来への展望を語ってくださいました。
「結果が出るのが10年後とか長い話なのですが…」と話されるその眼差しは、伝統産業に関わる強い覚悟と将来を見据えた郷土愛にあふれていました。
商品紹介
【シルク100%の枕カバー】

シルクは人の皮膚に最も近い天然繊維。中でも、絹糸をさらに紡いだ「絹紡糸」は、繊維の中に空気を多く含み、優れた吸湿性と湿気の拡散性を持つため、肌との相性が抜群です。
睡眠中、枕カバーは肌や髪の毛に直接触れる大切なアイテム。そこで、肌に優しく髪の乾燥を和らげる効果のある、シルク素材の枕カバーを開発しました。
今井織物の枕カバーは、ひもで結ぶタイプのため、どんなサイズの枕にもフィットします。
また、16匁(もんめ)の厚めで丈夫なシルクサテン生地を使用しており、すべすべとした質感が特徴。寝返りがしやすく、朝までぐっすり眠れる快適な使用感を実現しました。
化学染料や防腐剤、漂白剤を一切使用せず、縫い糸にもシルクを採用。敏感肌の方やデリケートなお肌の子どもにも安心してお使いいただける一品です。