さくらもちカステラ(写真左奥)
御菓子処大槻菓舗
さくらもちをイメージし、与謝野町産「大島桜」の葉を巻いたカステラです。
生地にもっちり感を出すために、小麦粉と米粉(京の豆っこ米)の配合に工夫し、塩漬けされた桜葉を練り込むことで、桜餅のような味わいになっています。
中には、白餡をベースに桜のソースを練り込んだ桜餡と粒餡が入っています。
一口食べると、桜葉の香りが口いっぱいに広がり、モチモチした食感と塩味と甘味のほどよいバランスがくせになる新感覚のカステラです。
与謝野駅100周年記念に向けて、「百商一気桜プロジェクト」の「食べる桜」の商品として開発されました。
